特別な設備

インプラント治療を安全に行うために、特別な設備を導入しております。

歯科用CT

従来のレントゲン画像は平面像(二次元)でしたが、歯科用CT画像は立体画像(三次元)で表すことが可能です。歯周病の現状や歯の根っこの形態、骨の状態など、お口の中をより細部まで、正確に診断することができます。
また、歯科用CTは、医科用のCTとは異なり、歯科用にカスタマイズされたもので、放射線量は10分の1以下になっております。これは、飛行機でニューヨークを往復した場合よりも少ない線量で、さらに防護エプロンを装着していただくため極めて安全です。

歯科用マイクロスコープ「ライカ320-D」

最大45倍にまで拡大

マイクロスコープは、最大45倍にまで拡大して見ることができ、光が深いところまで届きます。そのため、肉眼では見えないところを、精密に治療を行うことが可能となりますので、インプラントの寿命を延ばすことができます。


デジタル印象

従来のシリコン印象(歯型取り)が不要

従来のシリコン印象の代わりに、3D光学カメラで直接口腔内をスキャンして歯の形態をコンピュータに取り込みます。デジタル印象は短時間で完了し、患者様に対する体の負担が大幅に減少します。
印象が苦手な方や嘔吐反射がある方に対しても有効です。

デジタル印象の流れ

デジタル印象〜かぶせ物ができるまで

ステップ1 デジタル印象
3D光学カメラで直接口腔内をスキャン
ステップ2
支台歯を精密に再現した口腔内のスキャンデータを技工所に送ります。
ステップ3
技工所から支台歯の模型と被せ物が届きます。
約1週間で患者様の歯にセットして治療終了。

笑気吸入鎮静法

子供の頃に歯医者さんで怖い思いをしたことがトラウマになっている方は少なくありません。治療は、慣れですので、次に何をして、どんなことをするかが理解できてくると恐怖心も和らいでくるものです。当院では、笑気吸入鎮静法といって、最初に、恐怖心の和らぐ空気を吸いながら治療することも可能です。吐き気の強い方にも有効です。

院内感染対策

当医院では、院内感染を防ぐために、滅菌には特に力を入れております。患者様の安全・安心のため歯科医療先進国、ドイツの先端機器を導入しています。

インプラントは口腔外科専門医の安原歯科医院

歯を失ってお悩みの方は、1人で悩まずに、まずはご相談ください。3日以内に回答いたします。下記のご相談フォームから必要事項にご記入の上、送信するボタンを押してください。

安原歯科医院
院長 安原豊人